
当製品は、コミュニティサイトやCGMサイトを構築するためのソフトウェアです。ポータル機能、お気に入り/クリック履歴/検索履歴に基づいたターゲティング機能、ECサイトと連携可能なアフィリエイト機能、サブシステム連携機能が特徴です。これまでにエンタメファンサイト、みんなでつくる口コミタウン情報サイト、株コミュニティなどでご利用いただいております。お客様のご要望に応じてカスタマイズしテーマにあわせたビジネス要素(ASP、手数料、広告、イベント、マーケティング、会費等)を個別に組み入れます。

ユーザ画面の例(コミュニティのポータル) 管理者画面の例(ターゲティングリストの作成)
・簡単資料:当システムの機能概要書がPDFファイルで取得できます。(約640KB) >>こちら
・詳細資料:当資料と同じ内容のご説明用Webサイトです。 >>こちら
・オンラインデモ:すぐにご覧いただけます。お問い合わせください。 >>こちら
Blogを活用したCRM
☆購入前の情報をもとにしたCRM

*購入後の情報をもとにしたCRMについては、snacle*CRMのページでご説明しています。
これらの資料がPDFファイルで取得できます。
(約1.0MB) >> こちら
本資料の内容
- さあ、はじめよう。コミュニティをもっとビジネスに。
- Blog、SNS、CGMの構築・運営をご検討されているみなさまへ。
- システム概要
- システム導入の流れ
- システム稼働環境
- コミュニティをビジネスにつなげる視点
- 行動履歴分析に基づくターゲティング
- 会員マイページのカスタマイズ例(ヒント)
- サブシステム間連携の重要性とその仕組み
- ケーススタディ・事例
- 行動履歴分析とターゲティング
- デモ
1.さあ、はじめよう。コミュニティをもっとビジネスに。
当社のCGM関連製品でありますsnacle(スナクル)は、BlogやSNS等のコミュニティサイトを構築するためのシステムです。 「コミュニティをビジネスに育てる」仕組みが特徴です。
例えば。
- 会員が発信する情報を体系だって整理・表示するポータル機能
- 会員と読者のクリック履歴、検索履歴に基づいたサイト内での行動分析機能
- 会員の興味・関心ごとにあわせてプロモーションができるターゲティング機能
- ECサイトと連携させクチコミを販促につなげるアフィリエイト機能
- 他のシステムと連携できるサブシステム間連携機能
これらの機能をお客様のビジネスにあわせてカスタマイズします。
B to Cのコミュニティサイトはもちろん、社内のコミュニケーションやB to Bでもsnacleをご利用ください。 「楽しいが収益に」、「効率性が創造性に」つながります。
2.Blog、SNS、CGMの構築・運営をご検討されているみなさまへ。
はじめにお尋ねします。
Q1. Blog, SNS, CGM導入の目的が明確である? → Yes.
Q2. 収益モデルがある? → Yes.
Q3. 成功させるまで続ける決意がある? → Yes.
コミュニティをビジネスに育てるためには、その事業・サービスを続けていくことが大切です。 明確な目的やビジョンが、困難な場面を乗り越える力になります。 そして、続けるためには、「収益」が必要であって、サービス開始からできるだけ早い時期に、投資・費用と収益が バランスできるような収益モデルを作りたいところです。
ネットの主な収益要素は、
- 広告収益
- 手数料収益
- 物販収益
- デジタルコンテンツ販売収益
- 会費収益
です。
みなさまの中核の事業あるいは新しい事業に、BlogやSNS、CGMを活用した際に、どのような収益モデルが組み立てられるでしょうか? 当社では、単にシステムを構築・運営するだけではなく、みなさまといっしょに収益モデルの確認・検討を進めたいと考えています。
これからご紹介いたしますsnacleは、コミュニティを活用し上手にビジネスしたい企業をサポートするシステムです。 お客様のご要望にあわせてカスタマイズ致します。
みなさまの → Yes. をもっと YES! にできるように当社もいっしょに頑張ります。
3.システム概要
1.snacleには、サブシステム間連携のための仕組みがあります。ECや基幹系システム等との連携を可能にします。
図:ポータル

2.snacleでは、カテゴリクリックや検索キーワードを記録します。会員のマイページ設定情報、投稿者の記事カテゴリとあわせて、ユーザの関心ごとを把握することができます。さらに購買履歴データと関連づけ、商品企画やプロモーションにつなげることが可能です。
図:記事編集と簡単アフィリエイト

3.ブログ(記事)の作成と公開はとても簡単です。ポータルへの掲載もカテゴリを選択するだけです。
図:公開ブログ/記事

4.snacleでしたらアフィリエイト(成功報酬型ネット広告)が簡単に始められます。ブログ編集画面上で紹介したい商品を検索し、クリックひとつで商品をブログに掲載できます。
図:会員マイページ

5.会員登録をするとマイページがご利用いただけます。マイページの表示設定や気になる記事設定を行いますとマイページに欲しい情報を掲載することができます。友達のブログや気になる記事カテゴリの最新記事に簡単にアクセスすることができます。
図:友達リストと気になる記事

6.snacleでは、会員の関心ごとにあわせて企業からのご案内をマイページに掲載することができます。ご案内の効果測定も可能です。
図:システム管理(記事投稿状況)

7.snacleには、ブログ管理、集計・分析、プロモーションといった管理者向けの機能が用意されています。ブログ管理機能は、ブログの公開・非公開、ブログのおすすめ設定や記事の削除、会員の退会処理、禁止キーワードの登録等に利用します。
図:システム管理(対象者リスト作成)

8.集計・分析機能は、会員数、投稿者数、投稿記事数等からブログの活発性を、各ブログの閲覧数、コメント数、トラックバック数等からサイトの集客状況や人気ブログを把握するのに役立ちます。また、ブログポータル内のカテゴリクリック数や検索キーワードの集計結果を取得し、ユーザの関心ごとを把握することができます。
図:システム管理(会員マイページお知らせ設定)

9.プロモーション機能により、対象者リストを作成し、マイページへ各種のご案内を掲載することができます。例えば、特定のカテゴリに関心の高い方を選んだり、購買履歴データのRFM分析結果に基づく上得意客を選んで、マイページに適切なご案内を表示させ、そのクリック効果測定までおこなうことができます。(RFM分析はCRMオプションが必要です。)
10.友達申請をして受付られると友達関係になります。ブログに友達リストを表示させたり、マイページから友達のブログへ簡単にアクセスすることができます。
図:友達申請受付(友達になる/遠慮する)と友達申請

11.ブログポータルでは、マイページと連動させた企画を運営することができます。「教えて○○先生!」や「みんなで作る○○」(カスタマイズ例)は、会員どうしのつながりを演出します。
図:教えてお魚先生!

12.会員のマイページには、楽しさと利便性が盛り込まれます。このことで、会員のマイページの利用頻度が高まり、マイページマーケティングが可能になります。
図:みんなで作るネット図鑑

当社では、みなさまのビジネスニーズにあわせて、snacleをカスタマイズして納品しております。
4.システム導入の流れ
サブシステム間連携のあるシステムの例でご説明します。 サブシステム間連携とは、例えば既存のECサイト(ネットショップ)や情報系サイト、 CRMシステム等とBlog/SNS/CGMが連携したシステムのことをいいます。 snacleには、サブシステム間連携のための仕組みがございます。
各フェーズの期間は、システムの使用、環境等により異なります。

【事業コンセプト/サービスコンセプトの検討】
【既存システム/ビジネスインフラの確認】
(1~2週間程度)
これから構築するBlogやSNS、CGMのビジネスにおける目的/目標を文書化します。 仮にシステムの導入の目的が「企業のブランド戦略」、「自社商品やサービスのファンづくり」ということでしたら、 単にブランド戦略やファンづくりということに終えないで、具体的にその目的を書き出します。また目標値も設定します。 システム導入の目的が「新しい収益」ということでしたら、収益要素とその収益モデルを書き出します。 ここでも目標値を設定します。これらの目標値は、本運営開始後の評価基準になります。
実はこの作業、ほとんどの答えはお客様ご自身がお持ちになっています。 (お時間がある際に、是非書き出してみてください。→いろいろ気づくことがあると思います。)
また、このフェーズでポータルのカテゴリについて検討し、要望整理へと進めます。

【要望整理~基本設計/基本デザイン】
【インフラ設計/機器手配】
【運営体制検討】
(1~2か月間程度)
このフェーズの主な成果物は、
- 画面遷移図
- 画面詳細図
- 基本デザイン
- アプリケーション機能設計書(仮)
- テーブル定義書(仮)
- ネットワーク構成図/機器接続構成図/ソフトウェア構成図(仮)
- 運営体制図/各時間帯のサービスレベル(案)
です。
当社ではこのフェーズの終了時期に画面遷移図と画面詳細図、基本デザインを納品致します。
画面遷移図と画面詳細図は、お客様のシステムイメージを具体化するのに役立ちます。 納品までの過程で、お客様と何度も読み合わせをします。また、基本デザインは、想定する事業やサービスのコンセプトにふさわしいもの、 ムーブメントを引き起こすものを目指します。基本デザインの立案にあたっては、お客様のご要望をお聞かせください。
サブシステム間連携の例:
構築するシステムをECサイトと連携させる場合、購入履歴に基づいた会員へのプロモーションや自社製品のアフィリエイト プログラム等がございます。購入履歴データをもとに会員をR・F・Mの軸でセグメント化し、その結果に応じて、 マイページへプロモーションを行う場合には、このフェーズで商品分類の確認とR・F・Mの各軸の定義、 サブシステム間連携機能を利用した実現方法について検討します。また、snacleには会員が記事を書く際に、 会員ご自身がオススメする商品として、ECサイトの商品を取り上げていただけるアフィリエイトプログラムが用意されています。 この場合にも、商品マスターの確認とサブシステム間連携機能を利用した実現方法について検討します。

【詳細設計~製造/製作】
【マスター/データ準備】
【機器セットアップ】
【運営体制準備】
(1~3か月間程度)
詳細設計の成果物として、アプリケーション機能設計書とテーブル定義書が完成します。 お客様のご承認を得て、製造/制作へと進めます。
当社ではこのフェーズの終了時期に、アプリケーション機能設計書とテーブル定義書を納品致します。
製造/制作は、1~3ヶ月間程度要します。その間、マスター類や各種データの準備、システム/業務運営のための体制づくり、 必要があれば提携先の関係づくり、サイトの集客・会員化のための企画・立案を行います。
製造/制作フェーズの終盤には、テスト機にてご覧いただけるようになります

【データセットアップ~テスト】
(2週間程度)
当社内での単体テストを終了し、お客様と一緒に結合テスト・全体テストを行います。 負荷テストは、シナリオを設定し、同時アクセス(リクエスト)をかけながら実際にシステムを利用してみます。 運営開始を迎えるにあたって、必要な作業事項をあらいだします。

【仮運営開始~本運営開始】
いよいよ運営開始。

【サイト/コンテンツ運営】
【システム運用・管理】
【評価】
事業コンセプト/サイトコンセプトの検討作業で設定した目標値と照らし合わせ、また、
- 会員や投稿記事の推移
- 会員や読者の関心ごと
- 友達関係(つながり)
- 影響力のある会員
- アフィリエイト実績
- 広告(ご案内)の成果
等を捉えながら、サイト/コンテンツ運営のPlan→Do→Seeを実施していきます。
日常の業務として、システムの円滑かつ安定した運用のための取り組み、掲載コンテンツの入れ替え、カテゴリ等の追加・見直し、 記事や写真の監視を行います。
会員の関心ごとや嗜好性にあわせた各種のご案内やアンケート、参加型の企画・イベント等を運営し収益面の評価も行います。
※上記各フェーズの作業は、お客様と当社の共同作業もしくは分担する作業です。
5.システム稼働環境
OS:RedHat ES/3,4 , CentOS 4.X
APサーバ:Tomcat5.5.X
WWWサーバ:Apache2.0X
DBサーバ:MySQL4.1.X or PostgresSQL 7.4.X, 8.0.X, 8.1X
他に、JDK1.4.2 or 1.5 が必要です。
Xのところは、現状(2006.05)で言えばつぎのとおりです。
APサーバ:Tomcat5.5.15
WWWサーバ:Apache 2.0.55
DBサーバ:MySQL 4.1.18
【小~中規模の構成例】

WWWサーバ部+APサーバ部+メディアサーバ部として1台+DBサーバ部として1台、 管理者向け機能+集計処理用サーバとして1台で構成します。
【大規模の構成例】

負荷分散装置、WWWサーバ部+APサーバ部として複数台、メディアサーバ部として1台、DBサーバ部として2台(マスター、スレーブ)、 管理者向け機能+集計処理用サーバとして1台で構成します。
※マスター、スレーブの設定をする時はMySQLになります。
小規模、大規模の環境については、別途ご案内いたします。 また、規模にかかわらず本番サーバ機器とは別にテスト・確認用のサーバ機器の確保をお勧めしています
6.コミュニティをビジネスにつなげる視点

【収益要素を検討】
ネットの代表的な収益要素は、広告収益、手数料収益、物販収益、デジタルコンテンツ販売収益、会費収益です。 コミュニティサイトを設計する際に、これらの一つひとつをみなさんのビジネスに置き換えて検討しておくとよいでしょう。
【テーマ性のあるサイト作り】
大手ポータルサイトのような幅広いテーマを扱う総合サイトではなく、特定のテーマを専門的に深く掘り下げるテーマサイトを目指します。 このことで、そのテーマにあったオリジナルアプリケーションを開発するための投資を集中的に行うことができ、収益モデルが作りやすくなります。
【会員同士のつながりの演出】
会員が他の会員や読者との関係を自然に作ることができる企画・コンテンツを運営します。 例えば「○○ランキング」や、「教えて○○先生!」、「みんなで作る○○」、「○○サークル」、「友達関係」など。 会員同士のつながりがほっとできる遊びの空間となり、長期間にわたり会員でいていただけるようになります。
【会員の興味・関心ごとの把握】
テーマサイトの会員は、そのテーマに関心のある方々です。 そのなかでも、特に☆☆が好きな方、□□が好きな方、△△が好きな方、・・・といったように会員をセグメント化できるようにします。 これにより例えば、あるテーマに関心があって特に☆☆が好きで、今★★に興味がある方に対するビジネスが検討できるようになります。

【企業間のビジネスへの拡張】
コミュニティサイトにB to B (B to C)の要素を追加します。 例えば、提携先企業が自社の商品やサービスをコミュニティサイトに登録できるモデルやサービス運営者が提携先企業の要望をうけて特定の会員に対してご案内をするモデルなどを検討します。 次に、B to Bの要素も追加します。例えば、提携先企業の共通の経営課題に対してサービス運営者(企業)がサービスを提供するモデルなどを検討します。
【CRMのコンセプトの導入】
会員との関係を大切にしていくことが、ビジネスを強くします。そのためには、会員一人ひとりをよく知ることが欠かせません。 コミュニティサイトがネットショップ(EC)と連携する場合には、会員の購買履歴から会員をセグメント化します。 RFM分析は、その代表的な方法です。購入前の会員のサイト内での行動履歴分析と購入履歴にもとづくRFM分析を組み合わせて、会員をセグメント化します。 そして、それぞれのセグメントにあわせた、商品開発やプロモーションを企画していきます。
7.行動履歴分析に基づくターゲティング
snacleには、会員・読者の興味・関心ごとを捉える仕組みがあります。

クリックデータ取得機能および検索キーワード取得機能により、サイトを訪れた方の行動を記録します。 ポータルで「いつ」「誰が」「何を」クリックしたかを記録し、「いつ」「誰が」「何を」検索したかを記録します。 (記録する範囲はシステムの構築時に検討します。)
記事カテゴリデータ取得機能は、誰がどのようなテーマ(内容)の記事を書いているかを記録します。 会員が記事を投稿する際に、その記事のテーマ(内容)にふさわしいカテゴリをポータル内から選択し、それを記録します。
マイコレクションデータ取得機能は、会員のコレクションから「その時点で」「誰が」「何に」関心をもっているかを記録します。 コレクションは会員のブログの装飾として、また会員からのお勧めとしてブログに掲載することができます。
気になる記事データ取得機能は、会員があらかじめ選択した気になる記事カテゴリから「その時点で」「誰が」「何に」関心をもっているかを記録します。 会員は、数多くあるポータルのカテゴリから関心のあるテーマ(内容)を選択しておくと、その記事をマイページ内で読むことができます。
購買履歴データ取得機能は、ECの受注データと、あらかじめ商品マスタの各商品に関連づけた属性データから、会員の嗜好性を把握するためのデータを記録する機能です。 (サブシステム間連携とCRMオプションが前提)
snacleには、プロモーション対象者を抽出し、プロモーションを実施し、その効果を測定するための仕組みがあります。

プロモーション対象者抽出機能は、会員や読者の関心ごと、購買履歴、ブログ閲覧数(アクセス数)、コメント/トラックバック数、 アフィリエイト成功数など、システムで取得できるデータをもとに、プロモーション対象者リストを作成します。
プロモーション対象者リストをもとに、
- 会員のマイページへのご案内
- メールによるご案内
- 郵便物等によるご案内(ラベル作成データ出力)
を行います。

ご案内やURLのクリックを記録し、EC・実店舗での販売実績データとプロモーション対象者リストを照らし合わせることにより、 プロモーションの効果を測定します。
サービス運営者は会員や読者の興味・関心ごとを捉えて、それらをサイトの運営に役立てます。 例えばECの商品企画や商品の陳列・配置、サイトの企画枠の立案、広告主への提案・レポートなどに活用します。
8.会員マイページのカスタマイズ例(ヒント)

【会員へのご案内】
サービス運営者(企業)から会員に当てたご案内スペースです。会員一人ひとりの興味・関心ごとにあわせてご案内を配置できます。 ご案内はクリック測定が可能です。販売実績データとマッチングすればプロモーションの効果測定ができます。

【個別アプリケーション】
サービス運営者(企業)の事業にあわせたアプリケーションを運営します。 ポータルや記事(ブログ)との連動したアプリケーションを個別に開発します。スコア系、記録(手帳)系、育成、 展覧会系、コラボレーション系など、楽しさを演出します。

【友達リスト】
会員同士の友達関係。マイページやブログで友達申請をして、相手に承認されると友達リストに追加されます。 友達の新着記事は、マイページに表示され簡単に友達のブログへアクセスすることができます。サービス運営者(企業)は、 友達つながり情報をもとにしたマーケティングやプロモーションを検討することが可能になります。

【気になる記事】
会員はポータル内の記事カテゴリから気になる記事のカテゴリを選択しておくと、 そのカテゴリの新着記事をマイページに表示させてその記事へ簡単にアクセスすることができます。 このことは、サービス運営者(企業)からみると、会員の気になる記事のカテゴリを把握することになります。

【ポイント手帳】
会員の現在のポイント数とポイント履歴データへのアクセス。 ポイント手帳は、ECやアフィリエイトプログラム等のデータを参照することができます。

【ランキング】
個別アプリケーションのランキング(例えば、スコア系の上位3名の紹介)、 気になる○○ランキング(例えば、会員が気になる○○として選択したカテゴリ集計の上位3の紹介)、 アフィリエイト実績の商材ランキングなど。

9.サブシステム間連携の重要性とその仕組み
コミュニティをビジネスで活用する際には、EC等の他のシステムとの連携は欠かせません。 コミュニティのシステム導入時には、将来における拡張を踏まえて、連携の仕組みを検討する必要があります。
snacleには、サブシステムの中の機能を他のサブシステムから呼び出して利用可能にする仕組みがあります。 この仕組みをサブシステム間連携と呼びます。
サブシステム間でやり取りするデータの形式はXMLで定義します。 このXMLのデータを運ぶ仕組みは、HTTPやSMTPなどの既存の仕組みを利用します。 snacleは、XMLのデータを生成し、そのデータを運ぶ仕組みを備えています。
各システムから必要となるデータを抽出したり、セットする役割を受け持つのがアダプタです。 既存のシステムなど他のサブシステムと連携を行う際には、このアダプタを用意する必要があります。 snacleは、アダプタのテンプレートを用意しています。
アダプタをまとめた単位をモジュールと呼びます。サブシステムでは、モジュール単位で機能を追加したり削除するなどの管理を行います。

I/F:XMLデータの解析と該当するadpとのやり取りを集中的に行います。
adp(アダプタ):I/Fから受け取ったデータを元にSubSystem内モジュール等とやり取りし、その結果をI/Fに戻します。
SubSystem(サブシステム):1つの機能を持ったシステムの単位。ここでは、コミュニティやECや基幹系システムをさします。

M I/F:組み込むモジュールとの共通インターフェース。(テーブル定義、プログラム、データ仕様を含む)
Module(モジュール):SubSystemに追加/削除可能である機能。(M I/Fに従った仕様に準拠)

I/F:HTTP、SMTPなどのプロトコルに応じたデータ送受信プログラム部分。
adp invoker:I/Fから受け取った情報をもとに実際に使用するモジュールとアダプタを判断し、呼び出します。 その際に、XMLデータの解析や生成をします。
10.ケーススタディ・事例
【個人投資家向けコミュニティサイト】
個人の資産運用が「貯蓄から投資へ」シフトしています。これまで銀行に預金していた一般の方も、投資信託や株を購入し、ご自身で資産を運用する傾向が強くなっています。
しかし、いざ株を買うという段階になってみると、ハッと気づくことがあります。それは、何の株(銘柄)を買ったら良いかがわからないということです。
当サイトは、snacle+(プラス)、銘柄選びを支援するスクリーニングの機能の二つの大きな要素で構成されています。
スクリーニングの機能について、少しご説明いたします。当サイトの会員さんは、プロの投資家が買(売)っている企業はどこか、高配当で株主優待も充実している企業はどこか、数か月から数年の間で株価が上(下)がっている上位の企業はどこか、同様に業績が上(下)がっている上位の企業はどこか、株の売買数(出来高)が多い企業はどこか、同業種のなかで株価が割安な企業はどこか、等といった条件を組み合わせて候補の銘柄を絞っていくサービスが利用できます。
このようにして、3千を超える銘柄からいくつかの候補に絞り込み、その銘柄をマイポートフォリオやお気に入り銘柄リストに加えていきます。
マイポートフォリオは、snacleのマイページをカスタマイズして実現されています。銘柄をマイポートフォリオに登録すると、その銘柄の購入時と比べた評価損益がマイページ内のマイポートフォリ集計に表示されるようになります。
投資額に対する評価損益がその会員さんのパフォーマンスとして計算され、その上位ランキングがコミュニティのトップページ(投資の広場と呼んでいます。)に掲載されます。
会員さんは、パフォーマンスの上位ランキングに入っている他の会員さんのブログ(投資日記と呼んでいます。)を読み、投資スタイルなどを勉強することができます。
会員さんがマイポートフォリオを公開している場合には、その方のブログ(投資日記)からポートフォリオを閲覧することができます。つまり、パフォーマンスの上位ランキングに入っている他の会員さんが、ポートフォリオに何の銘柄を組み入れているかを知ることができます。
また、コミュニティのトップページ(投資の広場)には、マイポートフォリオに組み入れられている銘柄のランキングが表示されます。どの銘柄が人気があるかを知ることができます。
このようなコミュニティの各種ランキングからも、銘柄をマイポートフォリオやお気に入り銘柄リストに加えることができます。
snacleのマーケティング・プロモーション支援機能により、会員さんが何の銘柄に関心があるかを知ることができますので、運営者は会員さんに有益な情報をお届けすることができます。
当サイトは、IR事業を営む企業さまが運営しています。
【みんなで作るダイビング専門情報サイト(デモ用)】
人は“感動の瞬間”を記録し、誰かに伝えたい本能を持っています。 ダイバーが海に潜って体験したことを写真におさめ、その時の写真を友達に見せながらおしゃべりを楽しむのもそのひとつです。
当サイトは、会員がダイビングの記録をブログ(ログブック)として、仲間に公開するコミュニティサイトです。 今週末、沖縄の西表島に出かける予定の人は直近の西表島の状況が気になります。他の会員が発信した西表島の情報を検索し閲覧するでしょう。
snacleの特徴でもある、「サイト内行動履歴分析機能」を使うと、例えば西表島に関心のありそうな方をリストアップすることができます。 「プロモーション機能」で、その方のマイページにご案内をお届けすることができます。
snacleの「アフィリエイト機能」を使うと、ダイバーが水中で使ったカメラを仲間に薦めたい時に、商品マスターからそのカメラを選択し“ブログで紹介”をクリックするだけでブログに挿入することができます。 お勧めいただいたカメラの販売実績(アフィリエイト実績)に応じてポイントを付与する企画を運営することができます。
デモをご覧いただけます。お問い合わせください。
【地域密着型のネット版タウン情報誌サイト】
タウン情報誌の新しいあり方を追求しているサイトです。 従来、タウン情報誌というと編集者・出版社からの情報発信が主でしたが、その情報に一般の方のブログやトラックバックがクチコミとして紐づいています。
例えば、ショッピング、イベント、グルメ、・・・などの大カテゴリからショッピングを選択し、そのカテゴリ内にあるファッション、ブック、フラワー、・・・などの小カテゴリを選択します。 そして、地域カテゴリをクロスして、特定のお店を選択します。Googleマップとも連携し、地図からの選択も可能です。 そのお店のオーナーが発信する情報やクーポン・オトク情報に加え、お客様のクチコミが掲載されています。 会員が、そのお店を「お気に入りの店」として登録しておくと、お店の情報が更新される都度マイページに通知されます。 例えば、クーポンやオトク情報をすぐに入手することができます。
携帯の利用も可能で、記事の投稿やクーポンの取得ができます。 また、管理者向けの機能になりますが、ユーザが例えば“あるカテゴリ*特定の地域”を選択していた際に指定のご案内(広告)を掲載することができます。
当サイトは、タウン情報などの出版、車・バイク情報サイト事業を営む企業さまが運営しています。
【アジア文化との交流サイト】
韓国、台湾の芸能・映画・音楽に関するコミュニティサイトです。 国内のファンに向けた各種情報の発信や、関連商品の販売、会員同士の交流の場を提供しています。 特にファンを大切にし、会員にも応援されているサイトです。(当社は、ブログとマイページを担当しました。)
当サイトは、アジアのエンターテイメント事業を営む企業さまが運営しています。
【東京都(下)水道工事管理システム】
東京都の(下)水道工事は、年間1万件以上も行われているそうです。 本システムを導入する以前は、工事の進捗管理・適正な工事管理は容易ではありませんでした。今では、現場の方が携帯で工事の状況を写真つきで送っていただき、本部では情報の一括管理ができるようになりました。
当システムは、東京都の下水道をメンテナンスする組合さまが運営しています。
11.行動履歴分析とターゲティング
サイト内の行動履歴分析とターゲティングについてご説明します。
ここでは、サイト運営者がユーザ(会員)の関心ごとを把握し、ユーザに各種ご案内をするプロモーションを考えてみます。
snacleはユーザの関心ごとを把握するために、次の1~4を記録しています。
-
ユーザのサイト内でのクリック履歴
-
ユーザのサイト内での検索履歴
-
ユーザの登録した「気になる記事」カテゴリ
(気になる記事カテゴリの新着記事がユーザのマイページ表示されます。)
-
ユーザが書いた記事のカテゴリ
サイト運営者は、はじめにsnacleの管理画面を利用し1~4のデータをもとにプロモーション対象者のリストを作成します。(例えば、○○に関心のある方の対象者リストを作成)
つぎに対象者リストに含まれるユーザのマイページへ表示させたいご案内を作成し、掲載期間を設定します。
これでユーザのマイページにご案内が表示されます。(○○好きな方には、○○に関するご案内が掲載されます。)
サイト運営者は、マイページ内のご案内のクリック履歴をもとにプロモーションの効果測定をします。
対象者リストは、マイページへのご案内の他、メール配信やDMにもご活用いただけます。
以上が大まかな流れです。
オプションをご利用いただくと、さらにRFM分析などデータベースマーケティングの手法を組み合わせることが可能です。
ECの受注データや実店舗のPOSデータ等をシステムに取り込みます。 1~4に加えて、購入履歴データをもとにユーザをセグメント化することができるようになります。 RFMセグメントでは、○○に関するお得意様や、○○に関してかつてお得意様であって最近ご購入いただけていないお客様、 ○○に関してはじめてご購入いただいたお客様、・・・など、基本的な顧客管理が可能です。
また、ご案内の成果として実際にご購入につながったか、まで効果測定ができるようになります。
オプションについては、別途ご案内させていただきます。
それでは、行動履歴分析とターゲティングについてデモ画面をご覧いただきます。
12.デモ
詳細なオンラインデモをご用意しています。お問い合わせください。 >>こちら
簡単デモはこちらでご覧いただけます。